莫妄想。ゼロ=無限大  必然の偶然と

私の友人に 思い立って「そうだ 〇〇行ってみよう」とぱっと旅にでる 行動力と自由人な子がいます。

そして、 私は 関口知宏さんの 一連の鉄道旅番組の大ファンです
(もちろん 関口さんの人間性もとても尊敬しています)

先日、久しぶりに DVDをみました。 関口さんが日本列島を縦断した「列島縦断鉄道12000km 最長片道切符の旅」と「列島乗りつくしの旅JR20000km走破 秋編」の北海道verと。

なんだか 心がとても清々しい澄んだ気持ちに満たされ、ハートチャクラが開いたように感じました。

関口さんが あるがまま そのままに受け止め 出会いと別れを(一期一会)繰り返す旅をみていて
心がほっこりしました。 自然体・・・という言葉では表せない、ありのまま あるがまま。そのまま。

最近「音楽でめぐる鉄道の旅」というエッセー(CDムック)も購入しましたが、旅にいたるまでのいろんな経緯も知り、一度大室山の風に吹かれてみたいな・・と思ってます。

関口さんの旅と人コト問わず出会いへの受け止め方に いろいろ学ぶこと思う事あり
それから旅にたいする姿勢?も変化しました。


そして、最近お世話になってる美容師さんから「河童のクゥと夏休み」というアニメ映画DVDを借りました。

最初は「となりのトトロ」的な牧歌的メルヘンなのかなー?
それとも三浦哲郎さんの「ユタとふしぎな仲間たち」みたく都会の少年が岩手にやってきて河童や地元の人とのふれあいで自分を見つめ、再確認してゆく。。というような作品なのかな~と思ってましたが

裏切られました。思い込みっていかんですね。



いい方向に。 タイトルから感じるようなメルヘンではなかったです。
衝撃的なシーンもありましたし、いじめ・虐待・監督の社会的風刺も織り交ぜられた 大人も考えさせられる作品です 
私にとってはカタルシスになりました。気づけば 頬を涙がつたい こらえきれず号泣しました

アニメでいい年して泣く~?なんて思った方は是非、一度ご覧ください。
私も昨年 遠野を旅したときにこの作品のポスターみて「ふーん 子供向けアニメの舞台になったんかな」
くらいの認識でおりました。 今思えば その思い込みが恥ずかしい。

ネタバレになりますが、最後のシーンで 河童のクゥがたどりついたのは
沖縄のキジムナーの住む ヤンバルの赤がわらの屋根の家で、裏には大樹と清らかな水の流れる川でした。


今度の 八重山旅に導かれた過程「を暗示しているような、象徴しているような 
そして 伏線的に旅の心構えをとかれたような・・・・
必然の偶然でした。


昨年 伊勢神宮をお参りしたあとに、 ふとしたところで 出会った方に
「奇跡・・はない。たまたまそうなった、のではない それは必然の偶然」といわれ、
なるほどと合点がいくことが多々ありました。

そのタイミングで現れる?それが実現してしまう?
イロイロ自分がやろうとしていたことが、目の前にすごいタイミングで現実となって現れたことでした
それは自分が自分の心の声をきちんと耳をすませ、心のままに行動したときのみに現れるタイミング。


畏敬(崇敬とは ちょっと違う) そして謙虚な心と 人を信頼するきもち。

八重山旅が 私の中でどういった 化学変化を起こすのか、どのような心の位置を占めるものになるのか
楽しみです。

当初はあれこれと しょーもない些細なことから 心配したり 不安になってたのですが
モーマンタイ。
「莫妄想」 なんだかんだと思い悩まず事に当たれ。 で
とりあえず 普段の弱気な(エーて心の声があちこちから聞こえたような・・・)自分とはちがう
もうひとりの自分に出会ってこようと思います。
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by oosumihayato | 2010-04-13 21:44 | 南へ