道東の旅 2日目 ~釧路湿原川下りと摩周湖・オンネトー


夜・・部屋も2階だし、原生林にぽつんと1軒
せっかくだから夜の暗さと明け方の”ようよう明けゆくやまぎは”を体験したくてカーテンしないで寝てみました。
明け方、外が明るいのでなんとなく目がさめて時計見たら

うっそお~! 3時30分! こんなに明るいのぉ??
そっかぁ、釧路だし国内でも東端に近いからなぁ・・・


鹿児島で言うと6時ころの外の明るさ。あわてて 二度寝しました。(笑)

6時ちょっとに目がさめて。昨日の横なぐりの風雨がうそのよう。
d0088735_14172456.jpg


森の中から小鳥のさえずりがきこえて。。

宿のお父さんが「おはようございます!朝食の準備ができましたよ~」て声かけしてくれて。
素朴だけど とっても美味しい朝ごはん!

たくさん食べないと 今日は釧路湿原を2時間カヌーで川下りだし♪
d0088735_14192541.jpg


塘路湖畔からカナディアンカヌーに乗り込み 宿のお父さんがガイドをして釧路湿原川くだりに出発!

流れがゆったりで けっこう漕がないと進まない(笑)アレキナイ川をくだって、釧路川に合流

漕ぎ出して すぐに ガイドしてくれてるお父さんが「ほら!タンチョウが飛んでるよ!」と指さしてくれて。
本当に 鶴が飛んでました!!
この時期にタンチョウが飛んでいるのを見るのは珍しいんですって。

今は子育て・巣篭もり中で 飛び回っている鶴は営巣に何らかの原因で失敗したタンチョウなんだとか。

釧路川は川岸に堤防もとくになく、自然のままに 葦やスゲが生えヤチハンノキが茂り・・・
両岸からいろんな小鳥のさえずる声が聞こえ
カッコウも鳴いてました。目に入るのは 青空とぽっかりうかむ雲に緑の森と 滔々と流れ行く釧路川。

昨日の大雨でにごってるのかな?と思って尋ねたところ・・
ここらへんは 泥炭地で、湿原の栄養分が釧路川にとけだしているとのこと。
また 少しくらいの大雨だと 湿原がスポンジの役目をして水分をかかえこむので、本州の川みたいに 
急に増水したり流れが速くなったり、ということがほとんどないらしいです。

すごいな・・自然のサイクルって。

細岡に近づくにつれ、線路を走る汽車の通る音が聞こえたりしてきました。
「1、2時間に数本の路線なんだけど シーズンになるとノロッコ号という のんびり走る観光トロッコ列車が走って 人気なんですよ」
川が蛇行するところに、線路が平行に走るところがあって「もうすぐ 汽車がきますよ。」て
お父さんが教えてくれて。
しばらく汽車の通過待ち。

川を眺めていたお客さんが私達を見つけて車内から手をふってくれました。[m:42]
私もニコニコ手をふりかえしたりなんかしちゃって。[m:205]

なんか照れるようなうれしいような。とても開放感に浸れました

塘路湖畔の「湿原の宿 かむほ~む」オススメです!

カヌー後 宿のお父さんが、「釧路湿原を見るならここからが一番!」という 細岡展望台の行き方を教えてくれました。

途中からやや離合のむつかしい林道っぽい道(舗装はされてるけど路肩がやや不良)を通り塘路湖畔から15分くらいで駐車場に着きそこから数分で展望台に到着。

そして 細岡展望台からのぞむ釧路湿原
d0088735_14232617.jpg


いやぁ~~ 空が広いし、山が遠いぃ~。北海道だあねぇ・・・・・・・・・・・
d0088735_14241478.jpg


この細岡展望台は 釧路湿原と蛇行して流れてゆく釧路川が眺められ
夕陽のスポットとしても プロアマ共に写真家から人気なんですって。
[PR]

by oosumihayato | 2010-08-07 14:26 | 北へ