ふるさとの、訛りなつかし

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遠野通い、岩手通い、かれこれ10年ほどになりますが、
岩手の何がそんなに好きなのか…
そりゃ、勿論、小学生時代の宮沢賢治の童話との出会い、姫神の音楽との出会い→遠野=柳田国男、民俗学、日本史の出会い もあるのですが。

それなら、2、3回行けば満足するはず。
現に、今まで北海道の道東湖めぐり、十勝〜富良野〜美瑛〜層雲峡、伊勢〜熊野、京都、阿蘇〜くじゅう、屋久島、沖縄本島、八重山諸島など 国内ほっつぎまわってますが、
(うーん、ここは一回でいいかな)とか(また、人生の何かの機会や記念で来れればいいかな)とか(また必ず行く!)、(何故だか、呼ばれてる気がする、行かないと)レベルまで(笑)
やはり、それは地元の方と何気なく笑顔でかわした挨拶だったり、お店でおばちゃんにおまけをもらったり、宿のご主人のもてなしと優しさだったり。

そして、言葉、イントネーションかな。
鹿児島にも〈からいも標準語〉がありまして、単語は標準語だけどイントネーションが鹿児島訛りの。沖縄もその訛りのあちかさあって。
一番たまらなく好きなのが岩手内陸部(南部訛り?)です。一部、方言単語まじりの(*^o^*)
岩手弁、南部訛りはどことなく朴訥としててあたたかさがにじみ出てて。
岩手に滞在中はついついイントネーションが岩手風になってしゃべってる自分がいます。
空港ついてほっとするのも地元岩手の方の何気ない会話を聞いた時だし。

今回、久しぶりに釜石線に乗り、朝の通学時間帯に乗り合わせたのですが
高校生同士の会話が、テレビドラマで耳にする東京の言葉とイントネーションなのにちょっぴり寂しい気持ちになりました。
鹿児島でも、単語そのものが方言で会話できるのは30代後半以上ですが、せめてイントネーションだけは残っててほしいなあ。
標準語では表現できないニュアンスとかありますよね。

後日談ですが、一週間岩手にいて訛りに馴染んでたため、大阪の伊丹空港の鹿児島行きの待合席で
後ろで語る年配者の鹿児島弁での会話が聞き取れませんでした(笑)
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by oosumihayato | 2011-12-04 20:49 | ドライブ