岩手〜石垣のかけはし

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届いたばかりの八重山手帳のページを繰ってたところ、本日10日の一口コラムに「岩手〜石垣かけはし交流協会発足」とあり、興味をひかれました

実は八重山の石垣島と岩手県は何かと縁深い土地なのです

民話のふるさと遠野。
遠野と言えば柳田国男の遠野物語が有名ですが、彼の著作に「海上の道」という日本人はどこからやってきたのか、という壮大なロマンかつ彼なりの謎解きをしています。

そんなわけで石垣島には柳田国男の記念碑があるんですよ

そして、かけはしの件
平成5年に東北地方が近年まれにみる冷害の年で(雨続きで鹿児島では大規模な土砂災害、8:6豪雨災害がありました)
翌年の稲の種もみが圧倒的に不足したので岩手から石垣島へと種もみが輸送され、
島内のほ場にて作付けされ種もみを増やす実験的試みがされました。
気候も土壌も異なる2つの県。
相当な試練と不安と期待が混ざったことでしょう

見事に作付けは成功し、石垣島から送り届けられた種もみは岩手を豊作へと導いたのでした。

その種もみは、(かけはし)と名付けられたそうな。

それ以来、岩手の方々は受けた恩を忘れることなく、沖縄に民間レベルで交流を働きかけていたところ、正式に交流協会ができた、、というものでした。。


岩手県と石垣島にそんな深い縁が結ばれていたなんて。

岩手フリークで八重山やまいの私にはとても嬉しいお話でした
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by oosumihayato | 2012-01-11 00:57 | ドライブ