道東の旅・・阿寒湖

美幌峠からの絶景屈斜路湖のながめと 快晴摩周湖を堪能したあとは

お昼を食べに弟子屈の町に下りました。

「キッチンくいしんぼう」という小さな 定食屋さん風のこじんまりとしたお店がありました。
お昼時ということもあり駐車場に車がいっぱいとまっています。
地元の方に人気なら 間違いないな・・と思い こちらでお昼にすることにしました。

これが めっけもん!でした。お店の中は ほんとにどこの町にもあるような 定食屋さんのつくりなのですが
普通こういった店のオーナーは バンダナしてエプロンしてというイメージですけど

きちんと シェフの服装をされてました。!!コックさん。
妹はビーフシチュー 私はしょうが焼き定食を注文したのですが とってもとってもおいしかったぁ!
また摩周湖界隈にきたら 絶対ここでご飯食べると固く胸に誓いました。(笑)
旅から帰ってから「弟子屈なび」見たら掲載されてましたよ~http://www.masyuko.or.jp/pc/mkk/gourmet/kuisinbou.html

ぜひ コチラ方面を旅したらお立ち寄りください。ほんとおいしかった!!

さて、お昼ご飯の内容でだいぶ文面をとりましたが(笑)本日の宿阿寒湖畔へと向かいます。

途中の クネクネワインロードを慎重に運転しつつ1時間余りで到着
湖畔について駐車場に車を留め、民宿に荷物を降ろし、
「お土産屋さんめぐりも兼ねてまちなかぷーらぷらするか」と散策にくりだしました。
阿寒湖畔エコミュージアムセンターの横から ボッケ(ガスと熱水が噴出したぎっている場所)までの
自然散策路があったので そこを森林浴兼ねて歩いてみることにしました。
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時折 左側に湖面が見えます。
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あおあおとしてます。風も空も湖も。。
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あおあお
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しばらく桟橋で ぼーっと空を流れ行く雲を眺め、湖面を渡ってくるさざなみ立つ風のみちを眺め
森を眺めていました。
なんだか 大自然の一部になったような感じです。
ネイチャーゲームでいうところの「狩人の訓練」的な状態です。
散策路から戻ると、「本日 最終の遊覧船がまもなく出港します・・」とのアナウンスが聞こえました。
特に何もする計画もなかったので、(いっちょ、観光客らしく乗ってみようか)と乗り込んでみました。

湖の風がとってもきもちよい。
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途中、マリモを展示している島に立ち寄り。
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マリモとご対面
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マリモがご~ろごろ
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夕暮れの風を浴びながら 阿寒湖クルージング
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by oosumihayato | 2010-08-29 12:42 | 北へ

摩周湖

階段をのぼったさきにあったのは・・・

快晴の摩周湖でした。ここ第3展望台からは 目の前に摩周岳とカムイシュ島が見えます。
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摩周ブルーを堪能中
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・・・・・・・・・・・
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後ろをふりかえると 広大な屈斜路湖と硫黄山
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by oosumihayato | 2010-08-29 12:15 | 北へ

道東の旅4日目 その1

ユニークな作りの屈斜路原野ユースゲストハウス
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朝起きると 昨日の雨がウソのよう。

ゆうべ 仲良くおしゃべりした ライダーさん、道内めぐりをされているご夫婦 それぞれが 
次の目的地へと旅立っていきました。

もう、一生二度とお逢いする事はないだろう、旅の一夜でのお話
それぞれに人生があってそれぞれが思う旅があって

走り去っていく、バイク・車を見送っていると、朝からちょっぴり センチメンタルな気分に。

さて、気をとりなおして、うちらも今日の旅を続けます
この日は 屈斜路湖~釧路川源流部のカヌーで川下り。

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ちょうどここからが釧路川の出発点。屈斜路湖が釧路川となって流れ出す地点。
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すぅ~っと流れてゆきます。 漕ぐ必要がほとんどまったくなし・・
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水面を心地よく渡る風。両岸からは野鳥の鳴き交わす声 あとは 時折パチャと聞こえるパドルの音だけ。

湧き水が水底からポコポコ湧き出す”鏡の間”
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動画だとこんな感じです。ご参考に。。(YOUTUBEより)



↑沖縄の海の美しさも素晴らしいですが、この透き通った水の上をすべるように進む。
言葉では表現できませんよぅ (><)

森の中をすべるように進みます。
流れのないところにカヌーをよせて おやつにいただいた 紅茶とクッキーの青空カフェが とても楽しかった・
森の中で、マイナスイオンを体いっぱい浴びて 心も爽快に!

陸にあがったあとは、美幌峠をめざしました。 峠の上とあって、ふきっさらしの強風~!


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これは・・!


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すごい絶景!

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屈斜路カルデラ。かつての巨大噴火の痕跡。地球のエネルギーの大きさを体感!

いやもう 何もいえません。ただただ息をのむばかり ・・・
北海道て広大な原野を体感できるけど 道東は地球のスケールの大きさを体全体で受けます!ロマンだぁ!

さすが日本一のカルデラ湖とあって 広大です。1フレームに湖全体が撮りきれませんっ!
そして、 これだけの快晴ならば、快晴の摩周湖も見られる!と再度摩周湖に向かいました。
今回は 観光客でごった返して 駐車場も有料の第一展望台ではなく 観光バスは止まれない穴場的な
第3展望台に向かいました。
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遠くに、今まで居た 屈斜路湖と手前は硫黄山。いや~それにしても広いよね。。
そして 階段をのぼったさきに現れた カムイヌプリと摩周湖の湖面は・・・
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by oosumihayato | 2010-08-22 15:43 | 北へ

北海道道東の旅3日目

朝 目を覚ましたら、結構強い雨。
外ではライダーさんたちが早くも出発の準備をレインコート着ながら 作業中。
ライダーさんて出発が早いですよね。
のんびり朝食をとって、食堂のおばちゃんと旅話や北海道での暮らしについていろいろお話をきいて。
YHのペアレント(オーナーさんのこと)に 今日はどこに行くの?と聞かれたので
「雨なんですけど 今日は知床をめぐろうと思ってたんです」と伝えたところ
「どうせ雨だし、時間つぶしもかねて、あえて中標津~羅臼経由で知床に行ってみたら?そのうち雨もあがるかもしれないよ」とアドバイスしてくれました。
そして雨のなか出発です。 中標津の牧場地帯をこえて。
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妹が「牧草だ!ホルスタインの牛がいっぱい」と何故か大変喜んでいました
とにかく どこまでもまっすぐな多少アップダウンの道。
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途中「メロディーロード」に立ち寄りました
ここは一定の速度を保って走ると 「知床旅情」が聞こえてくるのです。
これは道路に独特の溝が施工してあって コントラバスのような音色で
聞こえてきます。
参照までに youtubeにあった動画を



相変わらず雨が降ってましたが ちょっとした”お楽しみ”になりましたヨ 
実際に体験すると「おぉおお!」と感動します(笑)

オホーツク海に出ると雨はいっそう強くなり。羅臼の道の駅界隈になると霧雨になってきました。
それでも知床峠を越えていく車があるので、(付いてゆけば超えられる)と峠越えをすることに。
峠の頂上近辺は濃霧で 視界20m以下。峠を下るうちに霧は晴れて きました。
知床に入る頃から 道路の両サイドにエゾシカを多数目撃
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こんな普通にいますから。まるでサファリパークにでもきたかのよう
いや。。。天然・自然のサファリパークですよね。(笑)

そして、今年の春に延長された木道のある 知床五胡へ。

噂にきいてたとおり、五湖は「ヒグマ出没につき閉鎖」一湖までの木道ハイキングとなりました。
旅中。話に聞きましたが 知床に、あまりに観光客が殺到して ガヤガヤしゃべりながら歩くので
 ヒグマが人間を恐れなくなったということです。
普通はヒグマの方も人間の気配を感じて、避けてくれるらしいのですがそんな状態で森をハイキング中に遭遇したら・・逃げずに間違いなく襲い掛かってくるとのこと
ここらへんにも 観光と自然保護と環境保全とで、ちょっと考えさせられました。
歩いてるときも あとからあとから 観光バスがやってきます。
当日は少々肌寒く、時折ざっとふる霧雨にそなえて撥水加工の上着を きてましたが、バスからの観光客には薄い袖なしのワンピースにミュールの女性も。(←思いっきり場違い。てか天気予報も見ないんかい?)
妹と「ここは沖縄じゃないんだからさ~」と顔を見合わせましたよ。

木道の下にはエゾシカが笹を食んでたりするのですかが記念写真をとりたいのでしょう。
中高年のツアー観光客が鹿にむかって
「おい、おいってば こっち向け!」てドンドン 木道の手すりをたたいたり・・・
そのうち ヒグマにも おい!こっち向けとか言いそうな勢い。。。

来年からはこの木道も有料化するとか聞いてます。その方がいいかも。

て コホン 中辛のお話はここまでにして。
しばし 知床連山からおりてくる霧雨と雨粒にさざなみ立つ一湖を 眺めていました。
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ウトロを経由し斜里~屈斜路湖入り
さすが屈斜路湖は日本一のカルデラ湖。川湯温泉に入ってから原野までが思ったよりも遠かったです。

雨の中 到着して宿の玄関の扉をあけたら「おかえりなさい!」の声。 なんだか、嬉しかったなぁ♪

宿泊は屈斜路原野ユースゲストハウス。木づくりのユニークな作りで とても居心地がよかったです。
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連泊すればよかったなとあとで後悔
ゴハンがとってもおいしくて。へたな旅館に泊まるよりもこっちがいい!
夕食後は8時からティータイム。昔のYHにあった強制的なミーティングはありません。
自由参加で、コーヒー・紅茶を飲みつつ 茶菓子をつまんで、旅人同士の雑談。
沖縄の民宿にある”ゆんたく”そのものです♪北海道でゆんたくできるとは。
そこで 千葉県から車を長距離フェリーで渡して夫婦で定年後の楽しみとして道内を旅している方や。
舞鶴からのフェリーにのったライダーさんや神奈川きた青年ライダー。
明日は雌阿寒岳にのぼりたいというオーストリア人のお兄さん。
一期一会な分とても楽しい時間になりました。
そのライダーさんに はじめての(個人旅行としての)北海道だと伝えると
「初めてで 道東とは・・シブイねえ。マニアックだ(笑)普通は富良野美瑛とか。函館とかなのに 道東めぐりねぇ いいねえ」って
賞賛??されました。

あとで 知ったのですが 道東はライダーさんの聖地らしいですね!

お風呂も温泉を引いているので、ゆっくり浸かれました。
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by oosumihayato | 2010-08-22 15:07 | 北へ

道東の旅 2日目 その2 摩周湖~オンネトー


そして、本日の宿の弟子屈町にある 摩周湖YH方面に向かいます
晴れていたし 翌日からまたお天気が下り坂ということだったんで「摩周湖を見るチャンスは今日でしょう!」とお天気が崩れる前にと ひたすら まっすぐな道をひた走りました。

そ、し、て。

人生2度目の 摩周湖! 1回目は母のツアー旅行のお供できたとき。⇒霧のましろな摩周湖。

展望台にあがってみないことには 様子がわからないし。どきどきしながら 展望台への階段をのぼり・・・

さあ どうだ!?
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あぁっ、半分霧の摩周湖!
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うぅ~ん 見えそうで見えない摩周岳=カムイヌプリ
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30分ほど粘ってみてましたが これ以上は晴れず。

ですが 霧がさぁ~っと音もなく湖面を覆っては また
さ~っと切れて 上空に青空が浮かび、湖面は摩周ブルーに彩られ、なんともいえない青い色。

さすが 神秘の湖だと思いました。

お昼ごはんを何か食べなくちゃと 麓の弟子屈の町に下り、駅前近くにあった喫茶店「人形の館」 
昔ながらの喫茶店という雰囲気でとってもよかったですよ。、私はパスタを頼みましたけど 美味しかったぁ。
摩周湖界隈で、個人旅行しててお昼に迷ったら ここオススメです。

まったりくつろげますし。雰囲気がとてもよい喫茶店でした!!

そして、 晴れてるからと いっきに 憧れのオンネトーまで走ってみました。

そう、前々から パソコンのデスクトップの壁紙にして眺めていたオンネトー。
ところが弟子屈~阿寒までのR241号(阿寒横断道路)はなかなかのワインディングロード。


カーナビの「この先 カーブがあります」「この先カーブが続きます」は
なめてかからないほうがいいです(苦笑)

けっこう厳しい角度もありますので、スピードには注意!です

阿寒湖半を通過し、そしてオンネトーにやっと到着。曇ってきてるけど  それがまた 神秘的~!
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阿寒富士と雌阿寒岳は8合目までしか霧で見えなかったけど
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それはそれで雰囲気があって原生林のなかのエメラルドグリーンに輝く湖でした。
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宿は ”摩周湖に一番近い宿”摩周湖ユースホステル

本当は夜にYH主催の「摩周湖畔で星降る夜を体感。星見ツアー」に参加する予定でしたが 
日暮れの頃と共に空には雲がでてきて。

いいんだもん。まだまだあるしさ。

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by oosumihayato | 2010-08-07 14:42

道東の旅 2日目 ~釧路湿原川下りと摩周湖・オンネトー


夜・・部屋も2階だし、原生林にぽつんと1軒
せっかくだから夜の暗さと明け方の”ようよう明けゆくやまぎは”を体験したくてカーテンしないで寝てみました。
明け方、外が明るいのでなんとなく目がさめて時計見たら

うっそお~! 3時30分! こんなに明るいのぉ??
そっかぁ、釧路だし国内でも東端に近いからなぁ・・・


鹿児島で言うと6時ころの外の明るさ。あわてて 二度寝しました。(笑)

6時ちょっとに目がさめて。昨日の横なぐりの風雨がうそのよう。
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森の中から小鳥のさえずりがきこえて。。

宿のお父さんが「おはようございます!朝食の準備ができましたよ~」て声かけしてくれて。
素朴だけど とっても美味しい朝ごはん!

たくさん食べないと 今日は釧路湿原を2時間カヌーで川下りだし♪
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塘路湖畔からカナディアンカヌーに乗り込み 宿のお父さんがガイドをして釧路湿原川くだりに出発!

流れがゆったりで けっこう漕がないと進まない(笑)アレキナイ川をくだって、釧路川に合流

漕ぎ出して すぐに ガイドしてくれてるお父さんが「ほら!タンチョウが飛んでるよ!」と指さしてくれて。
本当に 鶴が飛んでました!!
この時期にタンチョウが飛んでいるのを見るのは珍しいんですって。

今は子育て・巣篭もり中で 飛び回っている鶴は営巣に何らかの原因で失敗したタンチョウなんだとか。

釧路川は川岸に堤防もとくになく、自然のままに 葦やスゲが生えヤチハンノキが茂り・・・
両岸からいろんな小鳥のさえずる声が聞こえ
カッコウも鳴いてました。目に入るのは 青空とぽっかりうかむ雲に緑の森と 滔々と流れ行く釧路川。

昨日の大雨でにごってるのかな?と思って尋ねたところ・・
ここらへんは 泥炭地で、湿原の栄養分が釧路川にとけだしているとのこと。
また 少しくらいの大雨だと 湿原がスポンジの役目をして水分をかかえこむので、本州の川みたいに 
急に増水したり流れが速くなったり、ということがほとんどないらしいです。

すごいな・・自然のサイクルって。

細岡に近づくにつれ、線路を走る汽車の通る音が聞こえたりしてきました。
「1、2時間に数本の路線なんだけど シーズンになるとノロッコ号という のんびり走る観光トロッコ列車が走って 人気なんですよ」
川が蛇行するところに、線路が平行に走るところがあって「もうすぐ 汽車がきますよ。」て
お父さんが教えてくれて。
しばらく汽車の通過待ち。

川を眺めていたお客さんが私達を見つけて車内から手をふってくれました。[m:42]
私もニコニコ手をふりかえしたりなんかしちゃって。[m:205]

なんか照れるようなうれしいような。とても開放感に浸れました

塘路湖畔の「湿原の宿 かむほ~む」オススメです!

カヌー後 宿のお父さんが、「釧路湿原を見るならここからが一番!」という 細岡展望台の行き方を教えてくれました。

途中からやや離合のむつかしい林道っぽい道(舗装はされてるけど路肩がやや不良)を通り塘路湖畔から15分くらいで駐車場に着きそこから数分で展望台に到着。

そして 細岡展望台からのぞむ釧路湿原
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いやぁ~~ 空が広いし、山が遠いぃ~。北海道だあねぇ・・・・・・・・・・・
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この細岡展望台は 釧路湿原と蛇行して流れてゆく釧路川が眺められ
夕陽のスポットとしても プロアマ共に写真家から人気なんですって。
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by oosumihayato | 2010-08-07 14:26 | 北へ